2020.06.20
蓄電池の歴史についてのお話し
今回は、「蓄電池」の歴史について紐解いてみたいと思います。
蓄電池の歴史はとても古いものです。
今から約160年程前、1859年のフランスにおいて、ガストンという男性が「鉛蓄電池」と呼ばれる蓄電池の一種を発明しました。
この蓄電池の発明の後、企業はもちろんのこと個人単位でも蓄電池の開発や改良が進められていき、
ついに1950年代に入ると、自動車用の電池として用いられることとなりました。
それから20年ほど経つと、一般家庭にまで蓄電池は普及し始めます。
お客様におすすめしておりますような、太陽光発電パネルとともに導入することで、電気を無駄のなく活用することができる「蓄電池」は、当初は大企業の持つ工場などに導入されている産業用のものでした。
そこから改良を繰り返し、現代では一般家庭においても太陽光パネルとともに設置することが可能になりました。
太陽光パネルはもうすでに設置してあるけれど、電気をどうやって使えばいいかわからない…というお客様はぜひお気軽にご相談ください。
お客様の設置されているパネルや住宅環境などに合わせて、適切な方法を提示させていただきます。
またその他にも住宅に関するリフォームのことでしたら、なんでも承っておりますのでご連絡いただければと思います。
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