2022.12.20
ドーラ―パネルの最適な取り付け角度とは?
こんにちは!
宮崎県宮崎市にある「株式会社 アドバンス工業」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
太陽光発電システムに欠かせないソーラーパネル。
パネルは水平からある程度の傾斜をつけて設置されています。
最適な取り付け角度は、実は地域によって異なるのです。
この角度はどうやって決められているのでしょうか?
ソーラーパネルで太陽光を受ける場合
パネルが太陽光に直角になるように設置した場合が
もっとも効率が良くなります。
しかし、太陽の角度や日射量は、地域や時刻、また季節によって変化するため
これらを考慮して年間の発電量が最大になるように傾斜が設定されているのです。
設置の角度を変えられるようにする方法もありますが
固定するケースが一般的となります。
関東地方では、南方向に約30度が最適といわれており
冬は太陽高度が低いためにさらに急斜面に
夏は水平に近い斜面に設置すると効率が良くなります。
昨今では地球環境に目が向けられ
エネルギーを自給自足できる太陽光や
蓄電池の設置がますます注目されつつあります。
太陽光発電システムは、エネルギーを効率よく使用できるだけでなく
月々のランニングコストも抑えることができ、 地球にも家計にも優しいシステムです。
省エネ、太陽光発電、オール電化などをご検討の際は
どうぞお気軽にお問い合わせください。
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